幽霊屋敷の首吊り少女 (幽灵屋的上吊少女)-トーマ

幽霊屋敷の首吊り少女 (幽灵屋的上吊少女)

歌手:トーマ

专辑:Eureka

时间:2012-04-28

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歌词

幽霊屋敷の首吊り少女 - トーマ (Tohma)/GUMI (グミ)

词:トーマ

曲:トーマ

或る夏 影を伸ばすような夕暮れ

カラスが鳥居の上で聞いた噂

耳打つ子供の声 夏祭り 揺ラリ

裏山の小道 トンネルの向こうに

ポツリと古び眠る屋敷があって

首吊った少女の霊が

夜な夜な出るそうだ

好奇心で立ち入る人達

言っただろ 出るはずない と

軋む階段 揺れる懐中電灯

誰も気付いてはくれないや

私 死んでなんかない って

暗がりに浸かって

そっと強がって澄ましても

過ごした日々と共に

止まった針は埃被って

また声枯らして今日が終わって

明日が窓に映り込んでも

私は此処にいます

季節を束ねた虫の聲 夕立

流れた灯篭 神様の悪戯のよう

迷い込んできた灰色猫

あなたも私が見えないの

背を撫でようとした右手は虚しく

するり抜け 空を掻いた

私 死んでいたのかな って

膝を抱えて

過去の糸を手繰っても

些細な辛いことや

家族の顔も思い出せなくて

遠くで灯りだす家並みの明りや

咲いた打ち上げ花火を

眺め 今を誤魔化す

夏の終わり 過ぎ去った

子供たちの噂も薄れ

漂っては薫る線香の煙と一緒に

姿は透け やがて消えゆく

私はただの一夏の噂だった

六月始めに生まれ

八月終わりに遠退いた

意識は影法師になった

誰も見つけてはくれなかったけれど

記憶の片隅にある

かつての淡い日々の

一部となって残り続ける

もう切らした向日葵の歌

蝉しぐれも亡き

夏の匂いだけ残る屋敷に

少女はもういないだろう

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