揺れたその火に
触れた痛みが
今も心でくすぶっては
また目を覚ます
擦れたその血に
暮れた命が
いつか飛べると
嘯いてる
神の愛した楽園
誰もが傷つかぬ場所
その手に遺す理想が
この身を裂くのか
透明な嘘でも日々に照らされ
息を止めて吐いたその痛みを
透明な言葉が僕を殺して
死にゆき生けるのなら消えてくれ
隠れたその緋に
紛れた怒りが
今も心を搔き乱しては
悪夢を見てる
枯れたその地に
忘れた命が
いまだ飛べずに
蠢いてる
神を失くした楽園
誰もが裏切りあう場所
その手で腐った理想が
心を壊した
透明な嘘でも雨に曝され
息もできず哭いたその感傷を
透明な孤独が僕を殺した
枯れ墜ち朽ちるのなら消してくれ
人が作った楽園
道なき未来を渡る場所
その手に残った希望が
僕らを生かした
透明な嘘でも日々に磨かれ
息を止めて吐いたその調べを
透明な神様 僕を導く
死ぬまで生きるのなら――
透明な僕でも日々に照らされ
息を切らし走る その命を
透明な歌声 世界を描け
全ての色をもって塗りつぶせ