ブロンドの巻毛
蒼色の瞳
秘めた謎 遺された闇
宝玉だけを地図に
塔の先が放つ
禍々しい火は
人がまだ畏敬していた
神の残響なのか
葉脈をすり抜け
放射状の光
暗い穴ぐらから
人ならざる叫び声
幾度でも繰り返す
系統樹のクロニクル
刃より恐ろしい因果の樹
愛さえもコンマ秒の線の中で
揺れ動く
花など咲きもせぬカルマの根
真実の枝 掴むまで
色褪せた笑顔
深まる疑惑を
手繰り寄せ何度でも往く
妖しい玉の中
見慣れた景色は
噛み合わぬコード
不協和音 奏で始める
常識の空歪む
石垣の隅から
選択の日が来る
くすんだ棺には
求知心の足跡が
幾度でも繰り返す
愚かさのクロニクル
毒よりおぞましい人の念
運命もコンマ秒の線の中で
切り替わる
扉を開ける日は 終焉の日
真実の鍵 掴むまで
幾度でも繰り返す
系統樹のクロニクル
刃より恐ろしい因果の樹
幾度でも繰り返す
愚かさのクロニクル
毒よりおぞましい人の念
運命もコンマ秒の線の中で
切り替わる
扉を開ける日は 終焉の日
真実の奥 辿り着いて