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その日は静かな朝でした
空気は澄んで 歌が聴こえました
その日は暖かな朝でした
白昼に浮かぶ 月を見て
隠しきれてない想い
身にまとって
暗がりの底から
飛び出して遠く宙へと
不安定な距離
目の前の君に落ちていく
瞬いた星を辿って
重なる鼓動少し速くなる
同じ軌道描いて 君の宇宙で
なんてそんな歌を歌って
また一人眠る
無邪気な声
響く呼吸と
加速してく
惹かれ合う熱
伸ばしたこの手が
触れる前に弾けて消えた
逸らした視線の先に
君を見つけて
震える指伸ばせば
触れそうなほど近くて
不完全な距離
二人を重ねて
君とまた夢で逢えたら
踏み出した身体ふわり軽くなる
なんてそんな夢を見たって また
追い越した星の数だけ
忘れてゆく季節もあるけれど
同じ軌道描いて 君に夢中で
離さずにいてと強く願う
晴れの日も 別れの時も
繰り返しても 君を探そう
同じ昨日描いて 明日に進んで
さよならと笑う君が
ぼやけて溶けてく