忘れそうなとき
ふと思い出されるような
かすかな喜びに
今は浸っているよ
通り過ぎたすべての真実に保証はなくとも
そう簡単に消えるものじゃないだろう
冷たい甘風にさらされる時が来ても
ただ気が済むまで立ち向かえばいい
幼いとき夢中になっていたものや
友だちの顔を覚えていますか
通り過ぎたすべてを変えられないから
なおさら、大切にしていくべきじゃない?そうだろう
なまぬるい波に居座るくらいならば
この身を翻し、逃げてしまえよ
ひたすら走ったあのときの汗も
悲しみに暮れたあの日の涙も
いつか、いつか奇跡へ形を変える
逆らう風
冷たい雨風にさらされる時が来ても
ただ気が済むまで立ち向かえばいい
砕ける必要もない
賭ける己に、酔いしれればいい
この身を尽くして立ち向かえばいい
ただ、向かえばいい