コイノハナ (砕月(東方萃夢想)) - Rhyth.
词:Rhyth.
曲:ZUN
円く落とす月の影
のびるように続き
重ねるだけの季節はうつろう世界
あの日口ずさむ詩に
まるで導かれて
独り佇む君の姿
ずっと見つめていた
ああ交わる眼差しは刹那
触れる心をほのかに染めて
高鳴る胸のその奥に一輪の花咲く
か弱きその腕に抱かれて
包まれ眠れば君の香に
誘われしは御伽の国
ゆらゆら夢幻の空
とこしえの調べ奏で紡ぐ
この詩よ届けと願えど
儚くもなお煌びやかに
舞い踊るる恋の花
いつしか向かう通い路
浮かぶ君の笑顔
交わす誓いは無くとも
そこにあるから
やがて幾年過ぎ行き 二人佇むのは
記憶の彼方で輝いた
在りし日の通い路
ああ想うほど増す愛しさは
伝えきれずに戻らないまま
何も告げることは出来ず
去りし背は遠くへ
忘れることのないあの詩を
星空を見上げ口ずさむ
けして実らぬ想いいつか
そよ風が舞い上げて
散り際の姿は笑う様に
ひらひらと落ちる花びらは
手のひらかざし集めようとも
こぼれては地へと還る
か弱きその腕に抱かれて
包まれ眠れば君の香に
誘われしは御伽の国
ゆらゆら夢幻の空
思い出す君の香さえきっと
風に流され時が消して
来た道を覆う夢模様
舞い散りゆく恋の花