愛ってなんだろう 誰も教えてくれなくて
ただ君だけが 胸の奥で光っていた
何度も恋をして 何度も迷ってきた
“好き”の先にあるものを 掴みたくて
夢の中の君は TVの中みたいで
どんなに手を伸ばしても 届かなかった
近くにいるはずなのに
心だけが 遠く離れていた
僕には君しか見えなかった
眩しくて 触れられないショートカットの君
すれ違っただけの季節でも
今も心の中で生きているよ
愛は いつも美しいとは限らないから
電車の窓に映る 君の横顔に
言えなかった言葉たちが 揺れていた
愛は育てるものだと 気づいたときはもう
君は静かに 僕の前を通り過ぎていた
こんなに近かったのに
心だけが 届かないまま
僕には君しか感じられなかった
世界さえ 霞んでしまうショートカットの君
もう出会うことはないけれど
深く胸の中で呼吸してる
愛は きれいなまま終わらないものだから
いつかまた 誰かを愛せるだろうか
君が教えてくれた痛みが
僕を少しだけ強くしてくれる
それでも君だけが輝いてた
手に入らないからこそ 忘れられないよ
すれ違っただけの季節でも
君は確かに僕を変えた
愛は 自分で見つけて育てるものだった