風が運ぶ 遠い歌声
朝露に眠る 小さな祈り
終わりのない道へ また歩き出そう
勿忘草が風に揺れて
誰かの笑顔を映していた
昨日零れた涙さえ
やがて大地へ還るから
空を渡る鳥のように
迷いながら季節を越えて
胸に灯した小さな願いは
今も消えずに息づいている
幾千の星が巡る夜も
同じ月を見上げていた
離れた景色 違う空でも
心はきっと繋がっている
時は静かに流れてゆく
喜びも痛みも抱きしめながら
今日という一頁を重ね
未来へ続く物語になる
Time after time
風は歌う
失くした夢を包むように
Time after time
この世界は
巡り巡って また出逢える
夕焼け染まるアスファルトには
幾つもの足跡が残る
誰もが違う道を選び
それでも同じ空を目指す
言葉よりも確かなものは
寄り添う温もりの記憶
離れていても 忘れないよ
君がくれた優しい光
Time after time
風は歌う
遥かな明日へ続く歌を
Time after time
この命は
何度季節を越えても咲くだろう
Time after time
君と歩く
一歩一歩が奇跡になる
Time after time
またいつの日か
同じ空の下で微笑もう