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小さな窓(まど)に 映る広い街
深い Blue に 夜がほどけていく
静かな風が カーテンを揺らし
今日の影をそっと連れていく
遠くに響く 電車の音
まだ眠らない 都会(とかい)のリズム
胸の奥に積もった想いが
少しずつ晴れていく
小さな窓から 見渡す街は
夜と朝のあいだで息をして
昨日より軽くなった心が
この景色をそっと抱きしめる
広い街に 小さな私で
New Day、そっと歩き出す
机(つくえ)に残る 書きかけの言葉
途切れた言葉にも 少し笑えて
冷めたカップを指でなぞれば
夜の気配がまた透(す)けていく
窓の外を歩いていく
ひとつの影を見送って
胸の奥で眠っていた不安も
ゆっくりほどけていく
小さな窓から 見渡す街は
ひかりをまとい始めていく
手放せずにいた思い出さえ
そっとやさしく変わってく
広い街の片隅(かたすみ)でも
New Day、そっと歩き出す
カーテン越しに差し込む Blue light
静かに夜を閉じていく
言葉にならない静けさが
今日より強い私に変える
小さな窓から 見渡す街に
新しい風が吹き始める
重ねた日々のぬくもりだけを
胸にそっと残したまま
広い街へ、明日へ歩き出す