これが最後になるのなら ‐ 秋吉契里
作词:秋吉契里
作曲:秋吉契里
さようならを伝うために
何故ひとは出逢うの
どんな優しいさにも
どんな痛みにも君を感じた
狂おしい横顔を遠くから見つめて
荒廃しゆくばかりの心を繋ぎとめた
繋ぎとめようとした
今日はただ淋しくて逢いたいじゃない
苦痛を癒せるものは苦痛だけしかなくて
これが最後になるのなら
困らせたりしない ごめんね
あの言葉は忘れてね淋しくなるね
生きてゆくのはわけない
一点の曇りもない空を鳥が渡った
愛すべき瞳は何を映してゆくのだろう
絶ゆることなく蘇る野辺の花々は
凍てつく大地の下に命を育み続ける
これが最後になるのなら
どうかその笑顔みせてね 忘れゆく
忘れてしまうから哀しみさえも
黙ってそばにいられなくて
瞳あわすことさえ出来なくて
声をあげ泣くことも出来なくて
これが最後になるのなら
冷たい君のその頬を
温める優しい誰かの夢がみたい