「おはよう、よく寝てたね。
朝ご飯もうできてるよ。
今日はね、あなたがくれた
お気に入りのピアス付けて出かけるの。」
「おやすみ、今日もお疲れ。
どんな夢見れるかな。
ねえ、寂しいからさ
私が眠るまで起きててよ。」
君の脈打つ胸と夜の雨打つ音じゃ
どっちが速かったなんて
僕だけが知ること
これからもそうでありたい
明日もおはようが聞きたいから
離れられないように印をつけてみたり
夜にはおやすみも聞きたいから
忘れられないように君の思い出に
上書きをするようにキスをした
なんだか怖いんだ
いつの日か君が僕を
一度も思う事なく
一日を終えることが
明日もその声が聞きたいから
壊れてしまわぬように
優しく抱き寄せて
それでも温もりが消えた時は
離れてしまわぬように強く抱きしめて
ここに居られるようにするからさ
明日もおはようが聞きたいから
離れられないように印をつけてみたり
夜にはおやすみも聞きたいから
忘れられないように君の思い出に
上書きをするようにキスをした