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秋の足音が風に揺られ
染まりゆく赤と黄の世界が輝き
冷えた空気が心の奥深くまで凍えさせる
まだ白くない吐息をそっと吐き出してみる
今日1日はどうだった?
鉛色の空の下
光が一筋の夢と響き合い
あなたとの時を示す道標
あの一言がなかったら、
私たちは今、
どうしていただろう?
時は戻らないからこそ、
美しくみえるのかも
だからこの時に、
全てを賭けてみる
暮れてゆく
暮れてゆく
やがて茜色に染められながら
連れてゆく
連れてゆく
どこまでもうつろい、
変わりゆく空の境界線
遠く運ばれる風の声
忘れていた夢が、今よみがえる
たとえ闇に包まれたとしても
この光は消せないから
ただ、そっと抱き寄せて
暮れてゆく
暮れてゆく
やがて茜色に染められながら
連れてゆく
連れてゆく
どこまでもゆっくりと、
交差する空の境界線
全てを染め上げる、
この思いを
永遠に刻みこみ、
君と共にあゆもう
暮れてゆく
暮れてゆく
やがて茜色に染まりながら
連れてゆく
連れてゆく
どこまでもゆっくりと変わりゆく空の境界線
触れてゆく
触れてゆく
やがて茜色に染められながら
たとえば、生まれ変わりなんてなくても、
たしかに残す、生きた証はここにもある。
ただそれだけでいい。
連れてゆく
連れてゆく
どこまでもゆっくりと変わりゆく空の境界線
飛んでゆく
飛んでゆく
やがて全てが闇につつまれながら