ちぎれそうな身体を転がして
頬についた砂はそのままに
焼き付いた臭いがする風景が
僕の記憶を否定した
知らないとでも思っているのか
君の嘘は暴かれ始めた
焦げついた色の街は知ってる
争いの真実を
何をしても壊されてしまうなら
生き様語るより
転げ落ちて這い上がれない場所から
謳おうよ
泣き崩れる侵略者たち
もう還らない罪なき命
焼き切った臭いがする感情が
君の記憶を消した
何を見ても涙も出ないから
明日を信じるより
鈍く光る石ころ集めては
今日を祈る
人は誰も絶望の中で
愛だけは信じ続ける
何をしても壊されてしまうなら
生き様語るより
転げ落ちて這上がれないここから
謳おうよ
泣き崩れる侵略者たち
もう還らない罪なき命