この場所で紡いだ セピア色の物語,
切り取られてしまったんだ 記憶の欠片,
祈りを込めて 今日から続きを描くよ,
君の声が聞こえなくなる前に,
夢を見たんだ 虹に届きそうな丘の上で手を伸ばした,
名も無い花の色 戻らない時間は 僕をぎゅっと離してくれないよ,
掠れた声が愛しいよ,
映る全て色を失って 今が過去に変わってゆくよ,
確かに聞こえた 切なそうに まだ… まだ…,
名も無い花はそう 今語り出した まるで終わりを知ってるみたいに,
星の夜でも 虹の晴れでも ここに咲いている 名も無き花,
君の名前も 思い出せなくなる 君の声も聞こえなくなるよ,
きっとこれで最後ヒトシズク。