祝福の鐘が 空に溶けていく
笑顔の影が 光の中揺れる
純白の道に 花びらが舞い落ちて
その奥で誰かが 息を潜めてる
やっとこの日が 来たんだよね?
ずっと待ってた 二人になる日を
白いドレスは 僕のためにある
誰にも邪魔させない 約束だから
歪んだ鐘の音 耳の奥に刺さる
祝福の声が ノイズに変わる
見つめるその先 笑ってる君が
どうして僕じゃないの?
「Wedding Death」 壊れていく誓い
愛が歪んで 刃に変わる
結ばれるはずの 赤い糸は
今この手で 引き裂いてやる
偽りのキスに ざわめく鼓動
祝福の拍手が 遠く霞む
一歩ずつ近づく 影の重さが
静かな怒りを 刻んでいく
純白のヴェール 赤く染まる瞬間
祈りは途切れて 声は消える
崩れ落ちる君を 抱き寄せながら
やっと一つに なれたね
「Wedding Death」 終わらせる愛
砕けた未来 焼き尽くして
祝福は全て 消え去っていく
残るのは僕と 君だけ
「Wedding Death」 完成した愛
壊した全て 正しかった
結ばれるはずだった未来は
この手の中で 止まっている
誰もいない世界
祝福も声も もう聞こえない
残された温もりだけが
消えずに僕を 縛り続ける
白い花が 静かに揺れている
眠る君を 抱いたまま
祝福の影を 引きずるように
闇の奥へと 歩いていく