足取り重いまま駅へと向かう
夏が来て冬が来るように
ホームには電車が来る
薔薇を渡したのは僕の方なのに
返して貰う間なく 一人乗り込んだ
一目見たその時から君以外どうでもよくて
終わりを決めた時から
恋を諦めて夢を掴んだ
どちらも夢だというのに
車窓からみえる空は美しい青
見慣れた景色が過ぎるように
耐える夜は過ぎてゆかない
一目見たその時から君以外どうにでもなれって
思える女(ひと)に溺れて
恋を選んで 夢が遠のいた
一目見たその時から君以外どうでもよくて
終わりを決めた時から
恋を諦めて夢を掴んだ
どちらも夢だというのに
扉が開いてもただ眺めてる