「また明日ね」と夜風の中で
指の隙間に砂をこぼした
海の向こうの暗い夜でも
笑えるように そう願ったの
だけど朧げで 君をまた記憶した
刻むのが夢幻だと分かっていても
ほしまつりを唄う
ねえ、君と見上げた空は
歩き出す力にはならないの
ねえ、今もここにいさせて
巡る時を止めた星空
不可思議の空 数えきれない
星の砂浜 君はどこかな
大好きだった青の光が
今も私、苦しいんだ
声は聞こえている
風も感じているの
大丈夫 いつの日も重ねてきた
ほしまつりを唄う
ねえ、君と描いた地図は
いつの日もあの星が見えるように
ねえ、ずっと変わらないように
隣、歩幅そっと揃えたよね…
ねえ、いつも心海の底
暗闇で君がまだ笑っていた
Ah,星は答えをくれず
夏の記憶 夜に揺蕩う
瞼を閉じて風を聞かせて
君の笑顔と唄う星空