「誰か」になろうとした。
気付けば空虚な生活の中、ただ一人泣いていた。
それでもこの想いを
憧れだけで終わらせる事さえもできないままでさ
些細な事で打ちのめされて
意味のないこと繰り返していた
何故、理想に縋っているんだろう?
...わからないや
変われないことをただ恐れて
このまま緩やかに過ごすだけじゃ
まだ、終われないな。
いつまでも躓いた哀しみを
忘れられないから僕らは
理想の未来を 願い続けているんだ
それでもきっと希望を
捨てられないから明日も
あなたに届くよう、ただ歌い続けるんだ。
何一つ成せていないのに ”このまま諦めてしまえ”と そっと影が呟いた
でも、ただ投げ出せない程
揺るぎないこの想いは群青で満たされていた
些細な事で立ち止まって
見ないフリをしてみたりした
その先にはもう何もなかった
変われない事にただ怯え
何もできないのはもう嫌だ
もう一度、今ここから。
馬鹿にされ貶された
堪え難いあの哀しみは
理想の未来を 掴む為の糧にしよう
いつかはきっとこの先
遣瀬ない夜もあるだろう
それでも負けない もう一人じゃないから
僕達はきっと夢の為
大切なものを切り捨てた
それでもあなたには
叶えた僕を見せたかった。
絶望の数は計り知れないけど
僕らの明日は自分次第だし
今も弱さを隠せていないけど「それでも」
いつの日か、躓いた哀しみは 思い出となってゆくから
これ以上明日を嘆いたりしなくてもいいよ
ふとした時に気付けば
あの日の夢の中にいて
その時はじめて生きてきた意味を知るんだ
僕らの描く未来は何よりも輝いているよ
必ずあなたとそれを分かち合いたいんだ
僕らがきっと必ずあなたの逃げ場所になるよ
この詩が届くようただ歌い続けるから
続けるだけ、続けるだけ。