ゆらりゆらり 流れる日々
夜の帷 枯れ酔い月
誰も知らず 落ちていくよ 何度だって
春の報せ 怯える日々
帰る場所は何処にもない
連れてって 光る星の楽園へ
「いつでも逢える」そんな嘘、飽き飽きだ。
手を伸ばしたって ずっと届かない距離なのに
憧れたって苦しいだけじゃん。そうでしょ?
踏み出したって消えてく 闇夜に
サヨナラバイバイ手を振って
微笑む君の前からそっと消え去りたくて
ゆらりゆらり 流れる君
空を見上げ 名残り時雨
誰も知らず 堕ちていくの 何度だって
春の聲を 閉じ込めてさ
帰る場所を探しにいく
一緒に行こう 泣き虫だけど
おかしくなって 離れてくアネモネ
不意に思い出す あの頃の純情
寂しくなって 恋して 繋がってララバイ
忘れたくて アイロニ 言わせて
誰にも止められない 冷え切った衝動を
受け止めてほしいの あなたに
誰も彼も消えてしまう
帰る場所は何処にもない
燦然と輝く未来は何処にもなくて
時の針を巻き戻して
目指す場所へ共に行こう
やり直しはできない
さあ手を伸ばそうよ。
春と見上げた朧月
咲けば散りゆく燈を
何度でも燃やし続けて愛を知った
描くよ最期の物語
雨に打ちのめされても
会いに行くんだ
闇を照らす月よ
迎えに行くから