エナメルを塗って、君に恋して
どうやってもわからない気持ちになる。
噛み砕けない言葉を、噛み砕いたりしてみた
それは雨の香り。
坂道を流れてく。その前に街を流れてみる。
君を思い出したりしている。君も思い出したりしているだろうか?
それは渚、花の香り。勿忘草の花の香りが
いつかの失敗を伝っていく。伝っていく!
渚、花の香り。溢れ出した君の香りがした。
さよなら。
春が来て、僕は旅に出る。旅先、長い手紙を書く。
まだ誰も知らないはずさ。
僕の鳴り止まない心の奥。繋がる苦い光の粒。
何か無いなら、わからないだけさ。
だから渚、花の香り。勿忘草の花の香りは
いつかの失敗を伝っていく。伝っていく!
渚、花の香り。溢れ出した君の香りがした。
さよなら。