堕ちて行くあの星を
ふと 足を留めて眺める
豊かで貧しい
アンバランスで突飛な景色(いろ)が
眩しく見えたんだ
夜の帷を裂くように
染め上げて飲み込んで
形を優しく撫でるように
忘れていた約束を思い出す
あぁ いつからだろう
憶えも亡くして
消えかけていたこの星で
煌めいた光が
銀河の果て越えて
ただ ただ 今 繰り返す
僕らは今を生きている
正しさが埋め尽くす
もう 滲む視界で見上げる
堕ち行く星が
流れ星みたいに見えて
願いが声になる
でも 離れることなんて
できるはずもなかった
遠く離れても共にある
ここに置かれた意味を見つけ出して
あぁ いつからだろう
今 思い出した
与えられたこの星で
誰もが ただ当たり前に想い描く
愛していたい 愛されたい
巡る軌跡
不可視が確かにある
僕らは此処に生きてる