転んだ膝 まだ痛いまま
握りしめた 冷えた拳
始まりの合図 鳴り響く
(さあ行こうぜ)
うつむいたままじゃ 見えないだろ
あの日描いた ばかでかい夢
できない理由は ポケットに捨てて
息切らしながら 前だけ見てた
あと一歩 届かない距離
爪を立てて もがき続けた
聞こえるか 胸の鼓動が
「まだ終わりじゃない」
走れ、まだ終わらない
倒れた数だけ 強くなれ
泣いても 迷っても 構わない
立ち上がるたび 君は変わる
諦める理由より
進みたい気持ちを信じて
この声が 枯れるまで叫ぶ
「君は一人じゃない」
雨に打たれて 滲んだノート
消えかけている 約束の文字
笑われたって バカにされたって
ここにいること それが答えだろ
小さな勝ち負け 気にするより
昨日の自分に 勝っていたいんだ
震える足で 踏み出すたびに
景色が少し 鮮やかになる
思い通りになんて ならないけど
思い続けた分だけ 近づける
握りしめた その悔しさを
次の一歩に変えろ
走れ、まだ終わらない
傷だらけの手で 掴みに行け
転んで 壊れても 終わりじゃない
立ち上がるたび 君は光る
誰かの「無理だよ」より
自分の「やれる」を信じて
この声が 枯れるまで叫ぶ
「君は一人じゃない」
(ラスト一歩だろ)
(ここからだろ)
胸を張れ 顔を上げろ
走れ、まだ終わらない
走れ、まだ終わらない…