どっかで触れてはいないと認めず
折れた襟の先 蘇る言葉 少しある
もっと硬く折れた指の先摘んでは
改札で手を振る まつ毛の動き思い返す
浮ついた野うさぎのようでパッション
雨の耳鳴り
虚ろいで
味わった日々に
ひとりずつ
確かなことを
真面目でも
やるせないことがさ
あっと片付く
魔法の
ロッカーに隠してたシール
今に剥がれそうになって
蘇る落書きの道のり
もっと硬く折れた角の先見つめては
改札で手を振る人の群れを思い返す
浮ついた野うさぎのようでパッション
雑音の心地で
口ずさみ
味わった過去を
ひとりずつ
持ってるものが
真面目でも
やるせないことがさ
生まれてくるから
どこまでも
虚ろいで
味わった日々に
ひとりずつ
確かなことを
真面目でも
やるせないことがさ
あっと片付く
魔法の片割れ