これからは
もうただの蛇足
再度計測砂時計
青色滲んで
紙魚まみれの春
再生産もflow?
言葉を燃やして暖を取ろう
ハッカをなめて準備はいい?
あきらめはいつだって君を狙ってる
ひ弱なカナリアが声をあげる
生まれた時と同じように
毒に敏感な僕たちは
鳥籠を出る勇気もない
花びらヒラヒラ
君はもうチラチラ
思い出は役立たず
顔ももう消えてしまった
盗んだ感傷を額に入れて
描いた未来は今
繋いだはずの居場所も
気が付けばライトが落ちる
ひ弱なカナリアも声をあげる
誰かの警報になり得るように
毒に敏感な僕たちは
もう後戻りはできないけど
(最善を!)
頂上に立つ夢を抱いたまま
病室で研ぐ今際の際
最後に発する言葉で
燃える命もあるなら