回り切った
秒針に触れたら
明日を見てた
自分が見えてさ
今ではもう諦めてる
明日なんて価値が無いな
昔描いた作品とか
眺めていた
自分なりに
白のキャンバスを彩って
作り出した色で
自分を着飾った
ブラックコーヒーが苦くないのだって
全部ボクが大人になったせいだ
あの頃熱中したゲームを
やったって
子供に戻れるなんてわけないのにね
大人になって
過去の自分を羨んで
後ろ向きに
ただ昔に縋っている
あの時はさ
明日をきっと夢見て
いたからさ
今もどこかで_
願っていた
過去の気持ちをつなげてく
時間経ったって
ボクはボクだから明日を見る
昔描いた
色がボクを肯定する
「そうだ、ボクは」
「ここで俯いてられない」