憂いの現世-久三

憂いの現世

歌手:久三

时间:2025-08-29

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歌词

現世は 由無きことに 明け暮れる

現身の 魂も 惑ひぬる

使ふ言葉は 軽く

悲しきことは 笑ひて 捨てらるる

古の 言葉は 聞こえず

光ばかりに 目を 奪はれ

心の 声は 掻き消される

輝く ものの 陰にて

嘆きは 募るばかり

人は 賢しらに 笑ひ

嘘も 真も 見分け難し

白きは 黒く 黒きは 白し

誰が 定めにて 計らむや

移ろふ 日々の中で

ただ 真の 音を 尋ね行く

魂は 疲れ果て

夢と 現の 境にて 彷徨ふ

誰も 問いかけぬ 声を 聞き給へ

光り輝く(ぴかぴかの) 鎧を 纏ひて

人は 光を 良しとする

されど その 心は 空にて

常に 寒き 風に 震ふる

哀れ 如何にせむ

我が 魂 今も 彷徨ふけれど

月は ただ 静かに 昇り行く

現世は 猶 哀れなり

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