高速のガードレールが引きずる雨の雫
流れる標識の数字はネオンサインのダンス
友達のつもりなんでしょう? 誕生日には電話くれる
好きになれば何か変わってしまうかしら
午前2時のハイウェイ まだ終わりにしないで
次の出口もわざと通過して海へ行こう
深まる夜が二人を遠く誘う
どこかで鳴る雷鳴
“まるであのドラマみたいね”なんて
笑っては見送る出口を横目に
何かがもう始まっている
ミントガムの香りが抜ける 深夜のカーステレオから
流れてる二人のプレイリスト
まだ帰りたくないわ 私のわがままを
やめて そんな優しい笑顔で期待させないで
午前2時のハイウェイ もうすぐ見え始める
海へ着いたらどんな話をすればいいの
過ぎ去る景色が二人を遠く誘う
外はまるでランウェイ
どこか遠くの星までなんて
笑っては近づく海辺を合図に
二人はきっと始まる
過去でも未来でもない今を走り続ける車は
もうすぐ境界線にたどり着く
午前2時のハイウェイ いつか見え始める
二人が選ぶ目的地が違っていても
綺麗なままこの夜に閉じ込めるわ
不意に止まる再生 もうすぐ海に着くみたいね
やがて明けていく朝日と水平線と共に
二人が始まりますように