花の冠 - 上田まり (上田MARI;うえだまり)
詞:上田まり
曲:上田まり
たとえばドアを開けたまま
逃け出せるように部屋に入る
「愛してる」とは言わないで
「さよなら」だけは何度も言った
誰よりも渇いている大人になって
ひとつふたつ花を数えてた
あの日の少女には何が見えたの
急がないと消えそうな気がした
どこに行けば胸に
描いてた自分に近づくの
枯れないものが欲しくって
黄金のものをかき集めても
どれくらい幸せだとか
急に聞かれて言葉につまる
誰かのものになるのも強さなのに
ひとつふたつ恋を失った
手に入れたいものをなくしてばかり
立ち止まると逃げそうな気がした
どこに行けば胸に
描いてた自分に近づくの
誰かのものになるのも強さなのに
花をあんでつくる冠は
あの日の少女には儚すぎたの
急がないと消えそうな気がした
ここにいれば夢に
描いてた自分に近づくの