透明少女 - ヒゲドライVAN (HigedriVAN)
詞:亡霊工房
曲:坂本剛一
別れると思ったのはいつだろう
写真を撮りだしたのはいつだろう
話したこと抱いたこと
帰り道泣いたこと
死ぬまで忘れないなんて
思ったのはいつだろう
心なんか無ければよかったな
何も感じなければよかったな
楽しいこと酔ったこと
泣くほど笑ったこと
空しさに比例して
想像ばっか増えてさ
キミの好きだったチョコも
キミの好きだった映画も
まだ目の前にあるのに
ボクの好きだった風景が
ボクの好きだったあの顔が
見えない
触りたい触りたい
髪に胸に細い肩に
そのまま止まってもいい
キミに触りたい
ここで過ごした一日ずつが
山になって扉を塞いでさ
作ったもの買ったもの
知らぬ間にあったもの
いつになったら
この部屋は片付くのかな
キミの好きだったマンガも
キミの好きだったファッションも
何も変わりはないのに
ボクの好きだった音楽が
ボクの好きだったあの歌が
聴けない
触りたい触りたい
鼻に耳に白い頬に
そのまま止まってもいい
キミに触りたい
触りたい
触りたい
触りたい
ボクの体は透けないのかな
汚れてるから透けないのかな
写真の中のキミは美しすぎて
ずっと見てると
どうにかなりそうだ
触りたい触りたい
指に手に弱い心に
神様どうなってもいいよボクは
触れた触れた
光る雲に澄んだ空気に
見えないだけでそこにいる
今キミに触れた
触れた
触れた
触れた
触れた