Double Cast-少女病

Double Cast

歌手:少女病

时间:2010-08-14

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歌词

作曲 : ピクセルビー

作词 : 少女病

Double Cast

Lyrics:少女病

Compose&Arrange:ピクセルビー

Vocal:Mitsuki&Lico

Voices:丹下桜,Mitsuki

そこは王都の大剧场 夜毎描かれる至高の舞台

歌声に乗せて奏でられる物语

表现者は谁もが目指す その场所を、その确固たる圣域を

神に选ばれた若きヒロイン二人【Double Cast】

背が小さくて地味 けれど、歌い出すと表情が一変する少女(フィー)

华やかな娇艶な 舞台に立つために生まれてきたようなもう一人の少女(リィサ)

同じ场所を目指しお互いを高め合ってきた亲友 二人は信頼しあっていた

けれど周囲は嗫き合う

「真にヒロインに相応しいのは?」嫌でも耳に飞び込んでくる雑音(ノイズ)

私なんて、と自虐的なフィー

どうしても自信が持てずにいて

それを闻いて怒りだすリィサ

けれどもどこか悲しそうで

珍しくケンカ别れのように 二人は离れ家路についた

『少女は翌日、そのショックの影响からか、热を出して寝込んでしまう。

幸いな事に、そういう时のためのダブルキャスト。

予定とはちがうものの、その日はリィサが舞台にあがることになった。

舞台のクライマックス。ヒロインの见せ场である独唱。

老朽化した照明が运悪く、その头上に落下して……。

静かに闻き入っていた観客は、眼前に降り注ぐ惨剧に悲鸣をあげていた』

素足のままで 热にふらつきながらも

亲友の元へと走り出す少女

いつもは优しい仲间达 谁も目を合わせてはくれない

膨张する不安 抑えきれない恐怖

けれど意を决して辿りついた病室

そこにあったのは 伤ひとつないような 绮丽な横颜

「ひどいわ、みんなで私を惊かせようにして。

本当にびっくりしたわ……。大したことはなかったのね!」

『安心した反动ではしゃぐ少女に、医师である老婆は言い辛そうに语る。

目立った伤はみえないけれど、头部にあたったせいで意识が戻らないということ。

ただ运が悪かったと。医学ではどうしようもない。

魔女の力でも借りればあるいは……と非现実的な慰めをかけさえして。

少女は亲友に覆いかぶさり、狼狈して泣き叫んでいた』

美しい<<声>>が<<音>>が 今は悲しくかすれて

私のせいで、と苦悩して塞ぎこんだ────

泣いても唤いても朝は访れる 舞台に上がろうとするフィー

けれど体震えはとまらず何度やっても どうしても、どうしても

歌を歌うことができない……

仲间达は责もせず少女を庇い 谁もが雇い主へと叹愿してくれた

演目の変更を 穴は我らが埋める、と

理解ある贵族は慈悲深くも首を縦にふった

それだけではない

片翼をなくし伤心のヒロインに しばしの休息を

彼女はその日から演者ではなく 皆を阴から支える仕事に回った

『1日たりとも见舞いに访れない日はなかった。

けれど、その颜を见るたびに、少しずつ。

ほんの少しづつ、亲友がやつれていくのを感じていて。

あるいは、少女自身も同じような生気を失っているのかもしれない。

数年の月日が流れて。

すっかり舞台上から离れ、小间使いとして日々を过ごす少女。

ある夜、休憩をとぼんやり椅子に腰かけていると、

舞台から突然歌声が闻こえてきた。

舞台上には、あの顷のままの亲友の姿。

彼女は美しく歌いながら、少女を舞台に引っ张り上げる。

その続きを歌うように无言の视线で促されるけれど、

やはり歌声はでなかった。』

「ねぇ、歌ってよ。私の好きな、あなたの声色で」

邪気のない笑颜 何も変わらず 诱われるように唇を动かす

あの顷と同じよう歌えている 声が出る

心が覚えている 体が歓喜している

コーラスを纺ぎゆくリィサ

ようやく思いだした 彼女が思い出させてくれた/【笑って?ほらね、やっと気付いた?】

私は【あなたは】歌うことが好きだ!

いつだって 横に立って 时に争いながらも

ah... 寄り添いあって歌ってきた ダブルキャスト

重なる声 今、繋がる感情

二人に距离なんてなかったね

谁よりお互い 认め合っていたから

キミのah... 歌を【あなたの声を】

『演目の一番の见せ场である独唱に差し挂かる。

亲友は口を闭ざし、真剣な颜で少女を促す。

戸惑いながらも滑らかに歌いあげる少女』

「なんで忘れていたんだろう。

歌うことって、こんなにも素晴らしいことだった……!」

「この舞台のヒロインはやっぱりあなたね」

「何を言ってるの。ダブルキャスト。二人がヒロイン、でしょう?」

「ありがとう。でも、私はもういかなきゃ……」

「あなたに出会えてよかった。歌い続けて、ずっと────」

その言叶を残してリィサは 姿を消した

混乱しながら つまづきながらも

彼女が眠っていたはずのベッドへと駆ける

けれど、辿りついたその时には 既に亲友は息を引き取っていて……

いつだって横に立って いつまでも竞いあって

ずっと二人で歌っていける そう思ってた……

『空に响くように、フィー。どうか歌い続けて────』

『彼女が心臓の鼓动を止めたのは、ちょうど最后に

言叶を交わしたはずの瞬间で。

亲友は、死の间际まで少女のことを想っていた。

责任という重い十字架を背负い、歌えなくなった少女を』

「歌い続けて、ずっと……」

『その亲友の笑颜を胸に、少女は再び舞台に立つ。

比类なき歌声は、远い国まで。そして、

彼女がいるはずの空の果てまで响きわたっていた……』

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