歩き疲れここでおしまいって
決めた僕らの最終季節に
口うるさい蝉が鳴いてる
邪魔をしないで
だってだって全部終わらせたくて
どこでもいいから連れていって
空が赤いから今日で終わらせたんだ
うざったい暑さに勝手に期待して
指の隙間から優しい風が溢れた
あまりに綺麗で僕は揺らいだ
やけに信号長く思えて
グラスに残る最終季節に
いつかの風が木々を煽っている
誤魔化してばかり
何にもなくて今年もこのまま歳を取ってく気がしたんだ
間に合うかどうかはいいから連れていけよ
夜が浅いから今日で終わらせたんだ
うざったいあいつに勝手に期待した
窓の隙間から優しい風が溢れた
季節を泳いで夜に浮かんだ
完璧なんてものはなくて
決めた僕らの最終季節に
今日にかけた蝉が鳴いてる
なのにどうしてどうして連れていけよ
空が赤いから今日で終わらせたんだ
(どこへ行こうか)
(霧が晴れたから)
うざったい暑さに勝手に期待して
(どこへ行こうか)
指の隙間から優しい風が溢れた
季節を泳いで僕ら揺れていた