眠れない街は 呼吸を止めて
現在地図へピンをさして 飛び立つ
君は船を捨てた 孤独な海の上
私は道標の小さな星になる
空気を切る電光の筋へ乗って
まばたきの隙間へ未来が生まれる
怖くないって言えない夜はあるけど
それでも光は掌で増える
夜を抜けて Starlight 心の鏡へ星を映して
今は二人の歌へ道を照らす宝石のこだま
夜を抜けて Starlight ため息は銀河の吹き出し
君は前へ進む勇み足 私はその後へそっと風になる
電線の上へ座るカラスは夜の使者
でも微笑みの欠片は強い魔法になる
雫のような言葉へ光が宿る
君はそれへ気づいて空へ飛び上がる
シークエンサーの海へプラグを抜いて
リズムの心臓へ今 手を伸ばす
パルスが鳴る 輝く鳴る
夜は回れ 星は触れ
夜を抜けて Starlight 悲しみの柱へネオンの蔦を絡ませ
今は二人の一度きりへ光が重なり合う
夜を抜けて Starlight もう迷いの地図はいらない
君は答えへ届く声 私は夜を破く破廉衆
最後の風へまつげが震える
ゴールじゃない ここからへスタート
夜は抜けて 光はまだ続く