その瞳のかげり - サザーランド (Suther Rand)
詞:阿部祐也
曲:阿部祐也
そんな無理やりな
下手くそな笑顔じゃ
とても隠しきれやしない
「ほっといて」だなんて
強がった後で
すがる様に泣きじゃくる君
僕の胸まで引き裂かれる思いだ
哀れみや同情とも違う
確かな想いに気付いた
ここまで引きずってきた
胸の傷は消せなくても
せめてその瞳のかげりを
消し去ることこそが
僕の人生なんだと
「大袈裟だよ」と笑った君
真実の笑顔を
絶やさないでいて
露わにできない
悩みや迷いを
抱えながら誰もが
暮らしている
時々疼き出すんだよ
質の悪い鈍い痛み
そんな時何も聞かずに
そっと抱き寄せてくれる君と
どんな辛い困難も
越えて行ける気がする
いつか全ては輝く
辛い日々もきっと
笑い話になる
君を守ってきたつもりが
救われてたのは
僕の方かもしれない
何気なく続く日々が
どんなものより
大切に思えるんだよ
こんな僕が君に
あげれるものといえば
深い深い笑いじわぐらいだけど
せめてその瞳のかげりを
消し去ることこそが
僕の人生なんだよ
そして屈託のない
君の笑顔老眼鏡
越しに見つめていたい