かくれんぼ - Chicago Poodle (シカゴプードル)
词:辻本健司
曲:花沢耕太
川面を走る柔らかな風は
ふたり過ごしていた季節と
同じ匂いがして
目を閉じて思い浮かべる
あの日の君の姿
手を伸ばしても そこに君はいない
どんなにずっと待ち続けてても
帰る場所は此処じゃないと
そうわかっていたとしてもどこか
君の影を引きずっている
二人並べたあのたくさんの希望 夢
今もこの胸の奥で
あたたかな温もりに
包まれたまんま かくれんぼ
いつもどおり夕暮れ帰り道
急ぎ足とめる丸太町の信号で
君によく似たひと
見かけるたびに何度も
ドキドキしては凹んで
息が詰まった
こんがらがった想いはまだ僕の
心で滲んでアザみたいになって
何千回も思い出してはいつも
底のほうで疼いている
忘れるのは想像してた
以上に非常に難しいんだなぁ
どうすりゃいい?
この曖昧なわだかまり
押さえきれぬまま かくれんぼ
君が笑って手を振ったあの時
頬をかすめて花びら舞った
本当のさよならだって
ことをぼくに
気づかせないようおどけてたね
ちょっとぎこちない下手な芝居を
ちゃんと最後まで
見届けていたんだよ
今 別々の道を進む
ことを選んだとしても
いつか君を見つけ出す
その日が来ると信じたまま
かくれんぼ