輪郭の曖昧な 日々の隙間で
僕らは互いの影を 追いかけている
触れればきっと 変わってしまう
その不確かさを 愛おしく思う
君の言葉の 端切れを拾い集めて
パズルを完成させようとするけれど
どうしても 最後のピースが見つからない
空白のままの 僕たちの距離
交差するセカイの わずかな重なりで
僕らは息をして 奇跡を待っている
伝わらないことが 正解だと言うように
静かに だけど確かに 震える鼓動
未完成のままの 僕らのモノローグ
傷つくことを恐れて 引いた境界線
だけど君の視線が それを簡単に踏み越えてゆく
閉じた世界の果てで 差し出された手のひら
眩しさに 目を閉じる代わりに
僕は初めて 自分の殻を破る音を聞いた
交差するセカイの わずかな重なりが
今、確かな光を帯びて 溢れ出す
伝わらない日々を 飛び越えてゆくように
言葉にできない想いが 輪郭を帯びてゆく
未完成だった 僕らのモノローグは
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