鈍色の境界線-かおまる

鈍色の境界線

歌手:かおまる

时间:2026-07-06

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歌词

重ねた雲が

海を押しつぶす

午後

おがの背中に

乾いた風が抜ける

白いふうしゃは

巨大な

じゅうじかのように

ただ黙々と

にびいろの空を

切り刻んでいた

波の音さえ

砂に吸い込まれる岸辺

ここは 誰も呼び止めない

世界の果て

引き波が残す

濡れた

黒い砂

冷たい

にほんかいは

鏡のように重く

おおきなブレードが

こを描いて

回るたび

見えない明日を

ひとつずつ

たぐり寄せる

不機嫌な空と

静寂が溶け合う場所で

錆びた

錆び色の心が

ゆっくりと

回りだす

激しさのない

ないだ冬の始まり

風車は歌わず ただ風の重さをhaka る

水平線が 雲のなかに消えていっても

回る羽根だけが 確かにそこにいる

このせきばくを 誰も責めやしないから

にびいろの空を見上げて 静かに息を吸い込む

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