静かな部屋で
水のような光
スマホの画面が
心拍みたいに揺れる
笑ってる写真
どれも他人の顔
「大丈夫だよ」って
誰に向かってるんだろう
凍りついた呼吸が
胸の奥で鳴りやまない
生きてるって痛いこと?
それともまだ 始まってないだけ?
選ばなかった明日が
枕元で眠れずにいる
「正しかった?」って聞かれても
答えひとつも持てないまま (ah)
駅までの道を
同じ雲が追いかける
足音だけが
世界にサインしてる
「みんな同じだよ」って
言葉は優しいナイフ
傷つける気なんて
なかったってわかってる
凍りついた呼吸が
胸の奥で鳴りやまない
笑ってるのはクセなのか
それとも泣くより楽だから?
失くしてきた言い訳が
くちびるにまだ残ってる
「正しかった?」って聞かないで
未来にさえも怯えてるから (oh)
もしも今日が
誰かの最初の一日なら
私の今日は
何回目のやり直しなんだろう
生まれてからずっと
終わり方を探してるみたいで
ほんとはただ
始め方を知らないだけ
凍りついた呼吸が
少しずつ溶けて落ちる
生きてるって痛いけれど
この痛みで ここにいるとわかる
選ばなかった明日ごと
抱きしめて眠れる日まで
「正しかった?」は置いていく
答えじゃなくて 歩き方を探す