ヨモスガラ停留所 - 志方晶子 (しかた あきこ)
词:志方あきこ
曲:志方あきこ
ネムノキ香る道
夜は浅く
夢の羽音追いかけて
見慣れた坂道を
駆け上がれば
見知らぬ縁ルが始まる
足元からするり
逃げた影法師
僕の欠片を盗んで
木立のトンネルで
はぐれ探し行けば
光るいつものバス停
0時発ハザマバス
探し者あるなら
終点はお好みで
ヨモスガラ停留所
ひとりぼっち
おいてきぼりの
僕はどこへ行けばいい
窓に透けた夜を
泳ぐ蜉蝣の
声ききたくて
頬を寄せ
緩やかな振動
身を任せば
零れ落ちた
いつかの歌
願い事
一つだけ叶うなら
あの日あの時
あの場所へ
ヨモスガラ停留所
今宵はきっと
旅立ち日和
お隣は空席のままで
月満ちて星廻り
月欠けて星流れて
穴あきの僕の心
止め処なく流れゆく
あの季節あの景色
あの歌も君も
ヨモスガラ停留所
ひとりぼっち
おいてきぼりの
僕は何所へでも行ける
ヨモスガラ停留所
今宵はきっと
旅立ち日和
僕は何所へでも行こう