星空の河童 - 青葉製作所 (Aoba Seisakusho;神像雕刻家)
词:Kyo
曲:ZUN
生まれた時いたって普通だった
育つにつれ科学が出てきた
周りの子らは恐怖に怯え
気づいたら
一人きりになっていた
どうして?誰も遊ぶよね?
わたしおかしくないよね?
両親が与えてくれたの
こんな素敵な科学を
幾年重ね
遊び続けたなら人間は
人を捨て生まれ変わる次第に
河童人生
私歩むだろう
歩むだろう
埋もれて行く種の運命に
朝目覚めたら
「おはよう」と言い
それ以降喋ることはなかった
遊ぶことに夢中になってて
気づいたら両親も居なくなってた
私忘れ物がある
人間の時に持っていた
それは大事なものだよ
失って気づくなんて
涙は出ず
悲しい気持ちも枯れ果てて
大切な親と心を失くして
廃油と鉄の匂いが
呼びかける呼びかける
そんなものは気の迷いだと
やっと知った
なぜ河童が河好きか
消えた涙河に喩え
水の優しさは
両親の温もりだったんだ
あの日あの時
貴方に出会ってなければ
河の持つ意味
知ることはなかった
初めて後悔した
この河童
この河童
自責の念で胸穿つ
星空映した河は天の河のように
世界の希望が降りしきる夜
今呼び覚ます声が
聞こえるよ聞こえるよ
暗い胎の壁越しから