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降り出した雨に傘も差さずに
この世を嘆く、その音が路面を打ち鳴らす
人々は気づく、救いはないと
それでも続くこの生は誰かの願いなの?
記し続けていた後悔も滲み、ぼやけてしまうのに
綴る手が止まらないのは忘れることが怖いから
あのね、今はまだ何も要らないの
傷口抉るこの雨に答えはあるのか
あのね、いつの日か私を許せたら
晴れ間が覗くその果てにあなたは罪の名を知る
打ち付ける雨に傘も差さずに
耐え凌ぐことが贖罪だと云うのならば
あのね、今はまだ何も出来ないよ
瞼から落ちるその露、誰かの痛みなの?
あのね、いつの日か自傷を止めたら
晴れ間が覗くその果てに私は救いを知る
あなたは答えを知る