憧れたヒーローになんてなれやしないさ
能力も志も別に一般的なもんで
でも自分を少しだけでも救うって話なら
出来るかもって旗を振って
未だに勇気を歌ってる
窓側 1番ケツの席
妄想が捗るベスポジ
気になるあの子を救うべく
悪に立ち向かうのさ 毎日ね
冴えない僕もここじゃあヒーロー
男の子なら夢を見ないと
現実と少しズレたピント
モヤかかったままの未来像
降り掛かる他人の目 世間体
不利な壁際での防衛線
そいつは弱虫 ほれ見ろ1HP
ヒーローとは程遠い一般市民
しょうもない事で悩んだり
する辺りが凡人たる所以
でもまあいいやで流したり
出来るのが強みなのかも
憧れたヒーローになんてなれやしないさ
能力も志も別に一般的なもんで
でも自分を少しだけでも救うって話なら
出来るかもって旗を振って
未だに勇気を歌ってる
「ある時気づいたのさ」
と言うより元から知ってた
「"普通" には憧れないよ
別にカッコよくないもん」
何かしたくても三日の坊ちゃん
合わなかったしでいつもノーカン
こっちの方がカッコよくねえなって
取ったペンが走り出した
"普通" でも案外悪くはない
むしろ強みにすらなるかな
マントも奥義もないけど
カッコよかったよって 誰かが
俺は俺のために書き溜める
でも俺のついでに救われた
ってんならそいつはきっと
ハッピーじゃんって俺は思うよ
憧れたヒーローになんてなれやしないさ
能力も志も別に一般的なもんで
でも自分を少しだけでも救うって話なら
出来るかもって旗を振って
未だに勇気を歌ってる