ひとひらの花びら
消えたあの日の足音が
時間を追い越して
語りかけた帰り道で
ひとりでいる時も
消えないあの日の笑い声が
そっと抱きしめてくれた
木洩れ陽の中で
桜舞い始めた空を見てたら
溢れ出した涙
言葉が無くても きっと伝わるよね
ここで過ごした日々が
出会えた仲間が
教えてくれた
一番大切な
時を共に過ごしてくれた
時間さえ忘れて
語り合った春の夕暮れ
ひとりじゃないんだと
いつもそう思えただから
寂しくなんかないよと
強がる心に
「さよなら」の代わりの言葉を探して
頬を流れる涙
「ありがとう」「また会おうね」
「絶対忘れない」
オレンジ色の空がいつでも
見守ってる