静かな朝
カーテンの隙間の 薄い空
机の上 開きっぱなしの
夢の地図は 色あせていた
くしゃくしゃのメモ
「負けないで」って書いた文字が
にじんでゆく
涙で 読めなくなる
あの日 言えなかった「行きたい」
胸の奥 まだ叫んでる
傷だらけの心でも
まだ 飛べるかな
灰の翼で 空を裂いて
届かないと 決めつけた 明日へ (ah)
ボロボロでも 抱きしめた願い
ここで終わらせたくない
闇を越えて 風を味方に
震えながら それでも走り出す
崩れかけた世界の真ん中で
私を選ぶ 今
笑い合ってた
写真の中の 幼い顔
「大丈夫だよ」
あの声だけ ずっと追いかけた
誰かの期待
誰かの正解 なぞるたび
自分の声
少しずつ 消えていった
それでも 胸の奥の炎
消えかけて まだ残ってる
小さくても ここにある
たしかな痛みが
灰の翼で 空を裂いて
躓いても 何度でも 羽ばたく (woah)
ひとりじゃない 傷跡の中で
君の笑顔が 光る
嵐越えて 涙味方に
ほどけながら それでもほどかない
崩れそうな自分を抱きしめて
私を守る 今
息が切れるほど 走った夜に
見上げた星は 遠くて近い
「怖くていいよ」と呟いた声
震えた手が 少し動いた
灰の翼で 空を裂いて
届かないと 決めつけた 明日へ (ah yeah)
ボロボロでも 抱きしめた願い
ここで終わらせたくない
闇を越えて 風を味方に
震えながら それでも笑ってみる
崩れかけた世界の真ん中で
私を生きる 今
静かな朝
カーテンを開けた 新しい空
まだ小さい
でも 羽は震えてる (la la…)