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やさしいおばけ話 - 加藤英美里 (かとう えみり)
詞:スズム
曲:150P
いつも何かに怯えてた
意気地なしのボク
いつかは変わりたい
ずっと思ってた
だけどいざと言う時でも
体が動かずぽつりと零れた涙
どうすれば変われるんだろう
頭がグルグル
もういい加減にしてよ自分
まずは出来ることからしよ
毎日挨拶
振り絞った声埋もれ
また溜息をついていた夜に
キミが現れてさ
どうしようもない
こんなボクと話してくれた
スキップですすもう夜中二時
ふたりだけのヒソヒソお散歩
そんな時ばかり弾む声が
少し恥ずかしくて俯いた
小さな幸せ内緒話
ねえどうして優しいのか
キミは大事な友達なんて
きっと言えないんだ
いつも何かに怯えてた
そんなこと忘れ
「このままでいいや」
なんて思ってた
だけどキミは寂しい顔
どうして教えて?
ボクの言葉は届かず
いつの間にかふたりぼっち
周りをグルグル
今が楽しいから関係ないや
「そうだ今度は遠くに行こう」
一緒に歩こう
毎日ウキウキ素敵
窓の外から楽しげな声
聞こえないフリをした
別に良いんだ
ボクにも居るんだよ?
ともだち
スキップですすもう夜中二時
誰もいない僕らだけの国
二人だけの小さな冒険
「今日はどこに行こうか」
なんてさ
小さな幸せ内緒話
ねえ本当に楽しいよ
自然と言えたその一言で
キミは泣いてた
ずっとひとりぼっち
キミとふたりぼっち
ボクは分かってるよ
今度は頑張れるよ
スキップですすもう真っ直ぐに
勇気を出して挨拶しよう
小さなボクの声にみんなが
確かに返事してくれたんだ
大きな全身内緒話
ねえボク頑張れたんだよ
キミがくれた大事なオマジナイ
もう届かないけれど
いつか伝えるから