聖堂の隅で - 湯川潮音 (Shione Yukawa)
词:湯川潮音
曲:湯川潮音
湖の向こうから
瓦礫で造った船
漕ぎ進む彼
冷たく包む靄を
かき分けるように
吸い込むようにして
あの日から
ずっと待ちわびていた
転がっていた小石を投げて
水面に冠をつくったり
無関心な静寂にのまれて
もう少しで
もう少しで
やっと手に触れると
藪のほうへ走って
去り行く私
あの人は
きっと気づかなかった
合わせ鏡の湖は姿を
その目に映し出していても
月夜に揺れ
全ては歪んで
何にも見えなくなっていって
目が覚めると
目が覚めると
目が覚めると
目が覚めると