フラの輪に、入った、その瞬間
教室で出会った、あなたの音色
重ねた歳の、分だけ切なく
奏でる心に、ただ寄り添うだけ
マウイの風が、髪を撫でて
ウクレレ弾く、あなたの指先
寄せては返す、さざ波のように
私を包む、不思議なささやき
この曲が終わるまで、この時間だけ
あなたと感じたい、このマウイの空
特別なこと、望んではいない
そっと密かに、それが願いなの
ハナへの道へと、その刹那に
ワイモクの滝、私の鼓動
重ねた歳の、今、解き放つ
奏でる指が、二人の言葉
マウイの空に、星が降りて
ロミロミの香り、そっと包むよ
寄せては返す、二人のように
心を包む、不思議な安らぎ
ただ曲が終わるまで、風に溶けて
あなたと感じたい、このマウイの空
特別なことなんて、どうでもいいの
そっと密かに、あなたと私