カナリアいろの でんしゃがゆれる
ゆうぐれそらを うつすしゃそう
かくどをかえて ながめたくもは
いるかみたいに ちぎれてた
なぞるてがみに たくしていく
きえないおとも とどけたい
ふたりのきょりは ちぢまって
もっとちかく もっとちかく
きょうみたゆめのなか
こどもみたいな えがおのきみ
まゆをひそめるくせも
かわらないままで いてくれた
あまいねつが のこってる
ほんのすこしで いいからね
わたしのこと ちいさくでも
おぼえていて きっとまた
おおきなえがおで あえるから
あめがたどりつくさきを しってた
てをつつむ ひろいひらも
いまはとおくても かわらない
こえをたやさず うたうから
よぶこえが とおりすぎる
はつなつのそらに まぎれてく
だれよりも はりつけた
モノクロームを かかえてあるく
ほら あさやけが もえてる