霧に消えた面影は
触れようとしても届かない
手からこぼれる砂のよに
記憶は指をすり抜ける
夕靄に立つ 孤独な影
夢は遠くの 霞の影
胸の痛みが 道を照らす
風に揺れる花びら
静かに散るは夢の欠片
掴みたくて掴めぬもの
それを愛と 知るまでは
雲間に差す光
それは希望か幻か
鐘が響く 静かな空
過去の鎖を 解き放つ
共に歩む人がいて
闇も恐れず進んでいける
霧が晴れるその瞬間
交わしたことば 抱いてく
静かな夜に 願いよ届け
夕靄の向こうに 光はある
希望に満ちた あしたがある
新しい自分に出会うなら
今、静かに歩き出そう
心は地平線を越え
共に描く明日の先へ
しじまの海を渡る
風の声に耳を澄ませば
愛と希望を舵に変えて
未来の岸へたどりつく
嵐が来ても怯むことはない
航路はわずかに続いている
自分を信じ進む先に
新しい朝が待つ
夕靄は消え 空は澄み
心の帆が 風を捉える
新たな希望が 空に広がる
新しい自分が 未来に待ってる