漣-虚箱
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歌词

足元に波一つ

押し寄せてく 何度も

砂に残した跡が

灰と成って 儚く散った。

君を追いかけて此処に辿り着く

たとえ誰も居ない海でも

水平線の彼方で笑う顔が

見えた気がしてならないんだ。

かつて君と歩いた 砂浜に座り込む

掌から零れる 藍を僕は

ただ見つめてた。

何十、何百回と此処に座り

月明りに独り照らされ

繰り返す漣を眺め続けた。

意味なんて無い 解ってるさ。

どれだけ経ったのだろう

離れ離れになって

君が好きだったこの海に

また僕は足を運んでいた。

忘れないように君の名前だけ

隣に刻み込み眺める

水平線の彼方で

漣が光散りばめ 君を映す。

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