等身大の愛の酸いの 薄っぺらな御託並べ
まんまる君を愛してやれ
通せんぼうな後ろも前を倣っただけ
ただそれだけ
手に収まる箱を見つめてばっか
虹が出ても 分かんないんだよ
昨日言ってたなんだっけ
明日も雨が降るみたい
ねえ、見たい?
不貞腐れた花は前を向いた
切って 貼って やれって習った
不貞腐れない明日は約束 切手と
皆、お帰り
灰色の蟠りになって ぱって目が覚めても
きっともっとね 欲しがるでしょ
藍色の海がぱっと溢れてもさ
きっともうね、 遅いよ
等身大は愛も薄いの? 仏の顔は一度まで
三畳一間の水温 ○と×を見つめてた
落ち切った眼 確かな体温
ずっとぎゅっと持って
Grayなんかにならないで
冬の朝パッと消えた 君は
「ねぇ、どこなの?」
明日の朝 ドライブに行こうよ 君の睫毛をみていたい
不貞腐れない花は枯れていった
ちゃんとねしすぎたんだ
不貞腐れた言葉宙を舞って
今 帰ろうよ
灰色の蟠り鳴ってはって目が合っても
ほらまたね 逸らすんでしょ
藍色の海が黒く沈むの
ぎゅって持って 忘れないで
風船が割れて 爆ぜて しゃぼんは融ける
味っけない備忘録 飽きる
君はどうにも 影にも溶ける
どこにいった 眼